6月14日(日)コトヌー 晴 ~ウィダ 晴
コトヌーから1時間の街ウィダに日帰り旅行
奴隷がアメリカ大陸に連れて行かれる時
最後に歩いたという「奴隷の道」
バイクタクシーに乗ってぶっ飛ばしつつ
運転手の頭にピントが合ってしまうの図
その終着点の海辺にある「帰らざる門」
海の向こうに浮かぶ雲
日本でモクモクした入道雲とか見てると
あの向こうに行ってみたいなぁって思うことがある
いま、その向こうの向こうのアフリカにいる
なんかすごい幸せで贅沢な気分になった
そういえばベニンはブードゥー教の祖国
動物やら何やらの偶像が
そこらじゅうに立ってる
よう分からんけどイケてる
ここから奴隷といっしょに
ハイチとかブラジルとかに伝えられたらしい
ブーゲンウィダと
十字架チックな電信柱
案外広い、素朴な街やった
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