５月３０日（土）ボボ・ディラッソ 晴
街路樹の多い街
熱帯の木はデカくて
懐が深いって感じ
太陽の光をうまく防いでくれてて気持ちいい
緑茶のこいのが２５ＣＦＡ（５円くらい）
マリよりちょっとまた物価が下がった気がする
さっぱり味のビアキナ（ブルキナのビールブランド）
大ビンで６５０ＣＦＡ（１３０円くらい）
ムスリム色が薄れてきたからか
街中にやたらバーが増えた
酒の種類もかなり豊富で安い♪
2009年5月31日日曜日
ボボ・ボボッボではない
５月２９日（金）ワガドゥグ 晴 ～ボボ・ディラッソ 晴
首都ワガドゥグから第二の都市ボボ・ディラッソへ
通称ボボ
こんな名前の街が実在するとは
世の中なかなか捨てたもんやない
バスの様子がいままでとはえらい違う
まずキレイ
走りが安定してる
風通しがいい
しかも指定席
待合室もあった
予定通り５時間で到着
昼メシのモツ焼き
料理中もタバコを離さないのは
ラルクアンシェルの影響か
きれいな街灯
どーも援助の香りがプンプンする
ブルキナファソなんよなー
モプティでブツブツ
ブルキナファソへ行く直前
モプティのバス待ち中に交換する
２４色ペンとキーホルダー３つ
１２色口紅とピアス
ホンキ石で、ちょっと重い
耳ちぎれるかも
やっぱ価値ありそうなんから選ばれるなぁと思う
いいお土産になったわ♪
2009年5月30日土曜日
マッサージトレビヤン
５月２８日（木）ワガドゥグ 曇
昨日の夜、雨が降ったみたいで
かなり涼しい１日
雨季の足音が聞こえてる
どっかの広場
何か中国っぽい？
ワガドゥグの街を見てると
北京、テヘラン、イスラマバードとかを思い出す
コレぜんぶ練乳
ネスカフェの粉をちょっとのせてお湯をそそぐ
やたらと何でも甘くしたがる
こっちのタンポンは変わった形をしてる
（ＩＣＩ：フランス語でＨＥＲＥ）
なんとこんなとこでマッサージ屋発見！
オイルマッサージ１時間半８０００ＣＦＡを
６０００ＣＦＡ（１２００円くらい）に値切る
旅中のマッサージは最高やね
それまでの疲れがチャラになる
マリのおさらい
５月 ４日（月）～５月１０日（日） バマコ
５月１１日（月）～５月１２日（火） ジェンネ
５月１２日（火）～５月１５日（金） モプティ
５月１６日（土）～５月１８日（月） トンブクトゥ
５月１８日（月）～５月２０日（水） モプティ
５月２０日（水）～５月２３日（土） ドゴン
５月２３日（土）～５月２５日（月） モプティ
■カネ
１ＣＦＡ（セーファーフラン）＝０．２円
（ＣＦＡから０を１つとって２倍すると計算はやい
１４００ＣＦＡなら２８０円）
水１．５Ｌ ５００～６００ＣＦＡ
コーラ ３００～３５０ＣＦＡ
カフェ １００ＣＦＡ
小ビール ６００～８００ＣＦＡ
大ビール １０００～１３００ＣＦＡ
マンゴー３つ １００ＣＦＡ～
ローカルタバコ ２５０～３００ＣＦＡ
あめ１袋 ２００ＣＦＡ
パンツ１枚 ７５０ＣＦＡ
近距離バス １００ＣＦＡ
乗り合いタクシー１５０ＣＦＡ
ハガキ ２００～２５０ＣＦＡ
日本行き切手 ４０５ＣＦＡ
インターネット ５００ＣＦＡ／１ｈ
全体的にセネガルよりちょっと安い印象
ホテルはドミにすると半額くらいなるから
やっと余裕ある生活ができる
バマコ、モプティではＶＩＳＡ扱いの銀行がいくつもある
ジェンネ、トンブクトゥでは見かけへんかった
■ヤド
Ｌ’Ａｕｂｅｒｇｅ Ｌａｆｉａ（バマコ）
ドミトリー ５０００ＣＦＡ（値切って４０００ＣＦＡ）
ファンあり 蚊帳あり
日本人が経営してるらしい宿
日本語の情報ノートが置いてある
部屋数は少なくてドミはきれい
シーズンオフは人が少ないんで
情報交換したいと難しい
Ｍｉｓｓｉｏｎ Ｃａｔｈｏｌｉｑｕｅ（バマコ）
ドミトリー ４０００ＣＦＡ
ファンあり 蚊帳あり
ちょっと暗めで広い
リラックスできるスペースあり
あとキッチンもある
無線ＬＡＮがタダで使えたけど
途中工事してたからどうなるかは要確認
Ｈｏｔｅｌ Ｙａ Ｐａｓ ｄｅ Ｐｒｏｂｌｅｍｅ（モプティ）
ドミトリー ５０００ＣＦＡ
ファンあり 蚊帳あり
何回も日記で紹介した通り最高の安宿
プールあり
無線ＬＡＮあり（最初に２０００ＣＦＡいるというウワサ）
屋上のテラスも雰囲気いい
テラスに泊まることもできる（４０００ＣＦＡ）
ホテルの店員も親切でフレンドリー
ここなら１ヶ月でも余裕で泊まれる
Ｃｈｅｚ Ｂａｂａ（ジェンネ）
ドミトリー ３５００ＣＦＡ
ファンあり 蚊帳あり
部屋は土塗りでシンプル
モスクのすぐ近くにあって便利
屋上のテラスも広くて気持ちよさそう
Ｈｏｔｅｌ Ｂｏｕｃｔｏｕ（トンブクトゥ）
ツイン １２５００ＣＦＡ（５０００ＣＦＡにディスカウント）
テラスに泊まろうとしたら先約があって泊まれず
ツインを６０００ＣＦＡにするからと言われて
もうちょい値切る
建物はイスラムちっくで雰囲気ある
部屋は１２５００ＣＦＡにしては汚い
トイレ兼シャワーがめっちゃ汚くて蚊がいて最悪
ロンプラに載ってる「Ｈｏｔｅｌ Ｃａｍｐｉｎｇ Ｔｏｍｂｏｕｃｔｏｕ」は
行ってへんけど歩くとかなり遠いはず
■ネット
平均して１時間５００ＣＦＡ
基本的にＰＣ持込みできて値段も変わらん
・バマコ
１時間２５０ＣＦＡ（５０円くらい）と格安で速い
オススメのネットカフェがある
中心地のちょっと西寄りを南北に走るＡｖｅ ｄｅ ｌ’Ｏｙａｋｏ
それを線路に向かって北にずっといくと
Ａｖｅ Ｋａｓｓａ Ｋｅｉｔａ と交差する
それをちょっと越えて右手にあるネットショップ
ＰＣ持込みＯＫ
・モプティ
Ｈｏｔｅｌ Ｙａ Ｐａｓ ｄｅ Ｐｒｏｂｌｅｍｅ には
無線ＬＡＮがあって快適
最初に２０００ＣＦＡ払うってウワサやけど
オレはタダでパスワード教えてもらった
・ジェンネ
グランドモスクの前の通りと平行する１本東側の通り
Ｃｈｅｚ Ｂａｂａ から左に出るとすぐぶつかる
それを左（北向き）に曲がってまっすぐいくと
右手にネットカフェが１軒ある
ＰＣ持込みＯＫ
たしか１時間１０００ＣＦＡ（２００円くらい）
・トンブクトゥ
ロンプラにも載ってる「ＴＣＰ」
中心地からけっこう歩く
１時間１０００ＣＦＡ（２００円くらい）
ＰＣ持込みＯＫ
■マチ
メシがうまい
バスがおそい
ガイドがしつこい
アフリカのいいとこもわるいとこも味わえる
どの街も田舎っぽさが残ってて雰囲気がある
全体的に乾燥地帯が多いんでホコリっぽい
アメリカンタウン
５月２７日（水）ワガドゥグ 晴
アメリカの地方都市
ワガドゥグを一言で表すと
そんな感じが合うと思う
活気ゼロのグランマルシェ
まわりにはボーリング場、映画館、スポーツ施設とかある
あと、宗教的にも変化
イスラム教とキリスト教の割合いが
逆転してきてる気がする
だだっ広い通りに夕日が沈む
早くガーナビザ取って次行こう
2009年5月28日木曜日
第一ダメ印象
５月２６日（火）モプティ ～ワガドゥグ 晴
外で寝ると朝が早くなる
明るくなるから自然に目が覚める
５時半、起床
６時半、バンディアガラ出発
８時半、国境の街コロとの中間地点バンカスに到着
なかなか順調
さらにラッキーなことに、
ここでワガドゥグ直行のワゴンに会う
コロ行きのワゴンのままやと３本乗り継がなアカンし
急遽、直行ワゴンに乗り換えることに
しかもワゴン空いててすげー楽
こっから超順調
１１時、ボーダーを通過
ブルキナファソビザもゲット
７日トランジットで１００００ＣＦＡ（２０００円くらい）
１２時半、中間地点ワヒグイヤで昼食
味付け変わったかも
ちょっと濃厚な感じする
１６時、ワガドゥグ着
昨日からは信じられへん順調なペースで来れた
街のオブジェ
まだ立ってる木を彫ってる、、、
街中にゴミ箱！！
アフリカで初めて見たかも
で、この街なんかヘン
世界３番目に貧しい国とか聞いてたのに
やたらキレイ
道路やたら広くて整然としてる
人間くささがない
うーん、好きになれなさそーな感じがするなー
ドゴンでブツブツ
日本のモンを物々交換したら
どんなモンと替えられるんやろ
そんなことを考えつつ
１００円ショップでよさげなものを買って
２つずつ持ってくることにした
商品ラインナップ
・２４色ペン
・１２色口紅
・センス
・腕時計
・ワンタッチのライト
・グラサン
まずは土産物屋がやたら多いドゴンの村で挑戦
ターゲットはワニの形した灰皿
一応値札には１０ユーロってかいてある
ドゴンのおっちゃんが欲しそうにしてるのは
ペン、口紅、ワンタッチライト
ペンは子ども、口紅は奥さん、ライトはシゴトのためらしい
で、結局選んだのはワンタッチライト（２つ）
まずはビジネスってことなんやねー
灰皿はがんばって値切ったら２～３ユーロにはなりそう
ライト２つには電池がついてるから
値段的にトントンかちょっと得って感じで取引成立ー
いつかまたモプティ
５月２５日（月）モプティ 晴 ～ワガドゥグ
濱田マリ、もとい、マリ共和国ともそろそろお別れ
モプティにはけっこうな日数いたんで離れるんが寂しい
さよなら、ホテルオアシス
またいつか来たいなぁ
で、次の国ブルキナファソの首都ワガドゥグへ
１２時に直行バスがあるって聞いて行く
ところが、今回はそもそもそんなバスないって言われる
聞いたの１週間以上前やったしなぁ
自分でもちょっとタイマンやったなぁと思う
やっぱ前日にチケット買わなね
で、細かく乗り継いで行くことにして
１６時発、国境の街コロ２１時着のバスを待つ
結局出発したのは１８時半
１／３くらい行ったバンディアガラの街に２１時到着
まだここか、、、
と思ってるとバスがいつまでたっても動かへん
イヤな予感は的中
地べたで寝ることに
部屋より外の方がカゼがあっていいんやけど、
道路はめちゃめちゃ熱い
昼の太陽光を思いっきりためこんでる感じ
汗だく泥まみれになりながら
気持ち悪ーい一夜を過ごす
いつなったら着くんやろ
先が思いやられるな、、、
３つのコーラ
５月２４日（日）モプティ 晴
マリにはコーラが３つある
おなじみコカコーラ
マリでは３００～３５０ＣＦＡ（６０～７０円くらい）
日記で何回か書いた楽器のコーラ
新たに登場したのはコーラナッツっていう実
バマコで１ｋｇ１０００～２０００ＣＦＡ（２００～４００円くらい）
モプティでは３０００ＣＦＡ（６００円くらい）とか
食べるとめちゃめちゃシブくて激マズ
滋養強壮的なものらしく、
ドゴンとかジェンネではチップ代わりになる
特にじいちゃんは確実にほしがる
コーラをあげたら喜んで写真にうつるのを見ると何かオモロイ
あと、子どもはキャンディーをほしがる
本日は次の日の移動にそなえて、
一日ダラダラ過ごす
2009年5月25日月曜日
一杯のかけぶろ
５月２３日（土）ドゴン 晴
ドゴンツアー４日目（ノンボリ～ドウロウ～セバレ）
乾燥地域なんで、
シャワーの水はバケツ一杯
けど髪が長いオレでも案外いける
＞洗い方のコツ
まず頭をバケツにつっこんでしっかり濡らす
シャンプーする
小さいコップで水をすくいながら流していく
これで約１／３くらい消費
次の１／３をコップでちょっとずつかけて体を洗う
めんどうなんで石鹸は使わへん
のこった１／３は、腰に手をあてて
バケツから一気飲み
急激に腹をこわして思いっきりゲリをする（腸内洗浄）
体の内外からキレイになれて、
心地よい一日を迎えられる
崖の間を上っていく
なんと歩き始めて１０分くらいで
しゃがみ込むアブさん（このあと吐く）
日ごろの不摂生がたたってる
５分ごとに休憩をとる
限界を迎えてもサービス精神は旺盛
崖の上のマチに着く
砂と汗でもうぐちゃぐちゃ
後ろではアブさんが死亡中
いやいや楽しいツアーやった♪
憑いてる？
５月２２日（金）ドゴン 晴ときどき雨
ドゴンツアー３日目（ティレリ～イディエリ～ノンボリ）
昼間からお盛んなロバ
あのマイケルが一目みて思わず１曲詠んだという
「Ｂｌａｃｋ ｏｒ Ｗｈｉｔｅ」なヤギ
頭から肥溜めに突っ込んだワケではない
今回２回目の祭り
音源アップできた！
こんなに連続で見れるのは超ラッキーらしい
ちなみにツーリストの少ない乾季は
ツーリスト向けじゃない地元の祭りが多いんやと
まぁサンガのと似てたけどなー
この日は遅くなってから
雷が鳴る中を歩く
村に着いてすぐ雨が降る
ガイド、祭り、牛、天気、
このツアーは全体的にツイてるなぁと思う
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