2009年5月9日土曜日

バマコク?

 
5月8日(金)バマコ 晴ときどき曇


バンコクに似てる
バマコの街を見てると
なんとなくそう思う
いまのバンコクじゃなくて
20年とか30年前のバンコクは
こんな感じやったんやろなぁって



 

砂ぼこりがあがる道
元気に走り回る子ども
でっかい市場の活気
うまくて安いメシ
豊富なフルーツ



 

真っ赤なジュースを売る女の子
すっぱめで爽やかな味がする



 

やたらと緑の車が多いのは
エコへの意識が高い証拠
無類のマンゴー好きは
黄色い車に乗るらしい



 

きれいな大通りや記念碑と
小汚い路地裏との対比も似てる


旅慣れて刺激を感じなくなった人も、
バンコクに初めていったときの
ドキドキを思い出せるかも


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Posted by Picasa

2 件のコメント:

  1. 「豚の血をうすめたジュース」
    バマコあたりはイスラム教徒がかなり多く豚の血はまず売ってません。
    写真の飲み物は学名Hibiscus sabdariffaという植物の萼(がく)を煎じたもので、
    ウォロフ語(セネガル)でビサップ
    バマコあたりのバンバラ語でダブレニ(赤い口という意味)
    アラビア語圏だとカルカデ
    という西アフリカから北アフリカにかけてポピュラーな飲み物です。
    日本のハイビスカス・ティーも同じものです。
    http://fr.wikipedia.org/wiki/Hibiscus_sabdariffa
    御参考までに

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  2. jujubeさん

    ムスリムおおい地域やのによくなかったね
    ご丁寧にありがとー♪

    返信削除